水滞(すいたい)とは?むくみ・めまい体質の原因・痰湿との違い・おすすめの漢方薬を薬剤師が解説 | 灯心堂漢方薬局

この記事の内容

むくみ、めまい、体が重だるい…「水滞」かもしれません

雨の日に体調が悪くなる、夕方になると足がパンパン、頭が重い。
それは体の中の「水」が滞っている状態=水滞のサインです。

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水滞(すいたい)とは ― 水分代謝が滞った状態

水滞(すいたい)とは、東洋医学で体内の水分(津液)が正常に巡らず、余分な水分が停滞している状態を指します。「水毒(すいどく)」と呼ばれることもあります。

東洋医学では、体を構成する基本要素として「気(き)・血(けつ)・水(すい)」の3つがあると考えます。このうち「水(津液)」は全身を潤し、関節を滑らかにし、体温を調節する役割を担っています。この水がうまく巡らなくなると、必要な場所に水が届かず、不要な場所に溜まってしまいます。

水滞の特徴は、体内の水分の「量」が多いのではなく「巡り」が悪いことです。そのため、「水を飲みすぎているから」とは限らず、むしろ水分を巡らせる力(気の力)が弱いことが原因であることが多いのです。

水滞を放置すると、重だるさや疲労感が慢性化し、瘀血(おけつ)気滞(きたい)にも発展することがあります。

水滞と痰湿(たんしつ)の違い

「水滞」と「痰湿」は似た概念ですが、厳密には異なります。

水滞(すいたい) 痰湿(たんしつ)
停滞するもの 薄い水分(津液) 粘り気のある水分(痰飲)
主な症状 むくみ、めまい、頭重、下痢 体が重い、痰が出る、吐き気、肥満
舌の特徴 舌苔が白く湿っている 舌苔が厚くベタベタ
イメージ 体に水たまりがある 体にドロドロの水がこびりつく

簡単に言えば、水滞は「サラサラした水」の停滞、痰湿は「ドロドロした水」の停滞です。水滞が長引くと痰湿に発展することがあります。本記事では両方をまとめて解説しますが、適する漢方薬が異なる場合がありますので、ご自身がどちらのタイプに近いか確認してみてください。

水滞の症状セルフチェック【10項目】

☐ 体がむくみやすい(特に足、顔、まぶた)
☐ めまい、ふらつき、立ちくらみがある
☐ 頭が重い、頭にモヤがかかった感じがする
☐ 雨の日や台風の前に体調が悪くなる(天気痛)
☐ 体が重だるい、動くのが億劫
☐ お腹を軽く叩くとポチャポチャと水の音がする(振水音)
☐ 軟便・下痢をしやすい
☐ 痰が出やすい、鼻水が多い
☐ 吐き気がある、乗り物酔いしやすい
☐ 尿の量が少ない、または多い

チェック結果の目安

  • 1〜3個 → 軽度の水滞。食事や運動の見直しから始めましょう。
  • 4〜6個 → 中等度の水滞。漢方薬での改善をおすすめします。
  • 7個以上 → 水滞がかなり進んでいます。気虚や痰湿など他の体質も影響している可能性がありますので、早めにご相談ください。

舌でわかる水滞のサイン ― 舌診セルフチェック

水滞・痰湿の方の舌には非常にわかりやすい特徴があります。朝起きたときに鏡で確認するのが最も正確です。

水滞タイプの舌

  • 舌がぽってりと大きく、両側に歯の跡(歯痕)がつく:水滞の最も特徴的なサイン。舌がむくんで歯に押し当てられた跡がギザギザに残ります
  • 舌苔が白く湿っている:白い苔がしっとりと舌全体を覆っている状態
  • 舌の色は淡い:血色が薄く、白っぽい印象

痰湿タイプの舌

  • 舌苔が厚くベタベタしている:白い苔、または黄色がかった苔が厚く付着。拭っても取れにくい
  • 舌がぽってりして大きい:水滞と同様に歯痕がつくことも多い
  • 舌の表面が滑らか(滑苔):湿気が多い印象の舌

舌の写真をLINEでお送りいただければ、水滞なのか痰湿なのか、また他の体質(瘀血気滞)が重なっているかどうかも判断できます。

水滞の原因

胃腸の弱り(脾虚)― 最大の原因

東洋医学では、水分代謝を司るのは主に「脾(ひ)」=胃腸の機能です。胃腸が弱いと、摂取した水分をうまく全身に巡らせることができず、不要な場所に溜まってしまいますもともと胃腸が弱い方、食欲不振の方は水滞になりやすい体質です。

水分の摂りすぎ

「1日2リットル飲みましょう」と言われますが、胃腸が弱い方がこれを実践すると、処理しきれない水分が体内に停滞します。特に冷たい飲み物の大量摂取は、胃腸を冷やして水分代謝をさらに悪化させます。

運動不足

体を動かすと汗や呼吸を通じて余分な水分が排出されます。運動不足の方は水の巡りが滞りやすくなります。特にデスクワーク中心の方は、下半身に水が溜まりやすく、夕方の足のむくみにつながります。

湿度の高い環境

梅雨時期や湿度の高い地域では、体内にも湿気が入り込みやすくなります。「梅雨になると体調が悪くなる」という方は、水滞体質の可能性が高いです。

冷え

体が冷えると水分を温めて巡らせる力が低下し、水滞が悪化します。冷房の効きすぎた環境や、冷たい飲食物の摂りすぎは水滞の大きな原因です。

水滞と天気痛・気象病の関係

「雨が降る前に頭が痛くなる」「台風が近づくとめまいがする」。こうした天気痛(気象病)は、東洋医学的には水滞が大きく関わっていると考えます。

気圧が下がると、体内の水分が膨張しやすくなります。もともと水滞がある方は、体内に余分な水分が多いため、気圧低下の影響をより強く受けます。その結果、頭重感、めまい、関節痛、だるさなどの症状が天気の変化に連動して現れるのです。

天気痛が気になる方は、水滞を根本的に改善することが最も効果的な対策です。特に五苓散は天気痛に対する漢方薬として近年注目されています。

水滞におすすめの漢方薬【7選】

水滞を改善する漢方薬は「利水剤(りすいざい)」と呼ばれ、余分な水分を排出しながら水の巡りを整えます。症状や併存する体質によって適切な処方が異なります

「自分にはどの漢方薬が合うのかわからない」という方は

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1. 五苓散(ごれいさん)【ツムラ17番】

水滞の代表処方です。体内の水分バランスを調整し、余分な水分を尿として排出します。むくみ、めまい、頭痛、下痢、吐き気、天気痛と、水滞の症状ほぼすべてに対応する万能な処方です。二日酔いにも使われます。水滞で「まず試すならこれ」という処方です。

五苓散の詳細

2. 苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)【ツムラ39番】

めまい・ふらつき・動悸を伴う水滞に特に効果的な処方です。体の上部に水が溜まりやすい方に向いています。立ちくらみ、ふわふわするめまい、頭がボーッとする、動悸がするといった症状がある方に。

苓桂朮甘湯の詳細

3. 防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)【ツムラ20番】

気虚+水滞の方、汗っかきでむくみやすい方に用いる処方です。気を補いながら余分な水分を排出します。ぽっちゃり体型で肉が柔らかく、少し動くと汗をかく方の水太りに適しています。水滞タイプのダイエットにも使われます。

防已黄耆湯の詳細

4. 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)【ツムラ23番】

血虚+水滞の方、冷え性でむくみやすい女性に適した処方です。血を補いながら余分な水分を排出し、冷えも改善します。顔色が白くてむくみやすい、生理前にむくみがひどくなる方に。婦人科系の水滞にはまずこの処方をおすすめします。

当帰芍薬散の詳細

5. 猪苓湯(ちょれいとう)【ツムラ40番】

排尿トラブルを伴う水滞に用いる処方です。尿の出が悪い、残尿感がある、排尿時に痛みがある(膀胱炎的な症状)といった尿路系の水滞に特化しています。体の下部の水の巡りを改善します。

→ 猪苓湯(準備中)

6. 分消湯(ぶんしょうとう)

お腹の張り・膨満感が強い水滞、痰湿に用いる処方です。胃腸に溜まった余分な水分と気の滞りを同時に解消します。お腹がパンパンに張る、ガスが多い、食後にお腹がゴロゴロする方に適しています。気滞と水滞が重なっている方にも有効です。

分消湯の詳細

7. 補気建中湯(ほきけんちゅうとう)

胃腸が非常に弱く、気虚が根底にある水滞に用いる処方です。まず胃腸の力(気)を補い、水を巡らせる力を根本から立て直します。食欲がなく、疲れやすく、むくみもある方。他の利水剤では胃に負担がかかってしまう虚弱な方にも使えます。

補気建中湯の詳細

体質別 漢方薬の選び方

あなたの体質 おすすめの処方 ツムラ番号
水滞の基本(むくみ、めまい、天気痛) 五苓散 17番
めまい・ふらつき・動悸が中心 苓桂朮甘湯 39番
水滞+気虚(汗っかき、水太り) 防已黄耆湯 20番
水滞+血虚(冷え性でむくみ、女性) 当帰芍薬散 23番
排尿トラブル(残尿感、排尿痛) 猪苓湯 40番
お腹の張り・膨満感が強い痰湿 分消湯
胃腸が非常に弱い気虚ベースの水滞 補気建中湯

水滞を改善する食べ物・薬膳レシピ

水滞の改善には「利水」の作用を持つ食材を取り入れましょう。体を温め、余分な水分を排出する食材がポイントです。

おすすめの食材

分類 食材
利水食材(水分排出) ハトムギ(ヨクイニン)、小豆、とうもろこし(ひげ含む)、冬瓜、きゅうり
健脾食材(胃腸強化) 山芋、かぼちゃ、大豆、なつめ、しいたけ、もち米
温め食材 生姜、ねぎ、にんにく、シナモン、唐辛子(少量)
芳香化湿(香りで湿を除く) しそ、みょうが、三つ葉、陳皮

簡単薬膳レシピ:ハトムギと小豆のスープ

材料(2人分)

ハトムギ 大さじ2(一晩水に浸す)/ 小豆 大さじ2(一晩水に浸す)/ 生姜薄切り 3枚 / 水 600ml / 塩 少々

作り方

すべての材料を鍋に入れ、沸騰したら弱火で40分煮込み、塩で味を整えます。ハトムギ(ヨクイニン)と小豆はどちらも利水の代表食材。生姜で体を温めながら余分な水分を排出する、水滞改善に最適な薬膳スープです。

避けた方がよい食べ物

  • 冷たい飲食物:胃腸を冷やし、水分代謝をさらに悪化させます
  • 甘いもの・油っこいもの:東洋医学では「甘味は湿を生む」と言い、甘いものの過食は痰湿を悪化させます
  • 乳製品の大量摂取:チーズ、バター、生クリームなど濃厚な乳製品は痰湿を増やす傾向があります
  • アルコール:特にビールは体を冷やし湿を増やします。日本酒も湿を生みやすい

水滞の改善におすすめのお茶・飲み物

ハトムギ茶 利水の代表的なお茶。余分な水分を排出しながら肌も整えます。ノンカフェインで毎日安心。水滞の方が最初に取り入れるべきお茶。
とうもろこしのひげ茶 強い利尿作用があり、むくみの改善に効果的。韓国では日常的に飲まれています。ほんのり甘い味で飲みやすい。
小豆茶 小豆を煎じたお茶。利水と解毒の作用があります。余った小豆はそのまま食べても良い。
生姜紅茶 紅茶に生姜のすりおろしを加えたもの。体を温めながら水の巡りを促進します。冷えを伴う水滞に特におすすめ。
陳皮茶(ちんぴちゃ) みかんの皮を乾燥させた「陳皮」のお茶。芳香化湿の作用で胃腸のジメジメした湿気を除きます。痰湿タイプに特に有効。

水滞の方は「温かい飲み物を、こまめに少量ずつ」が基本です。一度に大量に水分を摂ると、処理しきれず水滞が悪化します。

水滞にコーヒーやヨーグルトは?

コーヒーについて

コーヒーには利尿作用があるため、「水滞なら利尿効果のあるコーヒーは良いのでは?」と思われるかもしれません。しかし、水滞の方にはコーヒーは控えめにした方が良いです。

  • コーヒーは体を冷やす性質があり、胃腸をさらに冷やして水分代謝を悪化させる可能性があります
  • 利尿作用で一時的にむくみが軽減しても、根本的な水の巡りは改善しません
  • 飲むなら1日1杯まで、温かい状態で。ハトムギ茶や生姜紅茶への置き換えがおすすめです

ヨーグルトについて

「痰湿にヨーグルトは良くないですか?」というご質問も多くいただきます。

  • ヨーグルトは冷たく、湿を生みやすい性質があるため、痰湿タイプの方には不向きです
  • 特に、舌苔が厚くベタベタしている痰湿の方は控えた方がよいでしょう
  • どうしても食べたい場合は、常温に戻してから、少量にとどめてください
  • 腸内環境が気になる場合は、味噌や納豆などの温かい発酵食品で代替するのがおすすめです

水滞に効くツボ【4選】

1. 陰陵泉(いんりょうせん)

場所:すねの骨の内側を膝に向かってなぞり上げ、骨が大きく曲がるところのくぼみ。
効果:利水の最も重要なツボ。脾の働きを高め、体内の湿を除きます。むくみ、下痢、尿の出が悪いなど水滞全般に。
押し方:親指で5秒ゆっくり押して離す、を10回。お灸も効果的です。

2. 水分(すいぶん)

場所:へその上、指1本分。
効果:名前の通り「水」を分ける(調整する)ツボ。お腹の水の巡りを直接改善します。お腹のぽちゃぽちゃ(振水音)がある方に特に。
押し方:手のひらで温めるように優しく押す。お灸やカイロで温めるのもおすすめ。

3. 足三里(あしさんり)

場所:膝のお皿の下端から、指4本分下。すねの骨の外側。
効果:胃腸の機能を高め、水を巡らせる力(脾の働き)を強化。水滞の根本原因である胃腸の弱りを改善します。
押し方:親指で5秒押して離す、を10回。毎日の習慣に。

4. 豊隆(ほうりゅう)

場所:外くるぶしと膝のお皿の下端を結んだ線の中間点。すねの外側の筋肉上。
効果:痰を除く代表的なツボ。痰湿タイプで痰が出やすい方、頭がモヤモヤする方に特に効果があります。
押し方:やや強めに5秒押して離す、を10回。痛みを感じやすいツボですが、痛い方ほど効いている証拠です。

水滞の方には陰陵泉と足三里のセットを毎日5分押す習慣がおすすめです。特にお風呂上がりに行うと効果的です。

水滞改善の運動・ストレッチ

水滞の方にとって、運動は最も即効性のある改善法のひとつです。汗をかくことで余分な水分を直接排出できます。

おすすめの運動

  • ウォーキング:1日20〜30分。全身の水の巡りを促進し、むくみを改善。最も手軽で続けやすい
  • ヨガ:ねじりのポーズが水滞に特に有効。内臓に圧をかけて水の巡りを促します
  • 水泳・水中ウォーキング:水圧が全身の水の巡りを助け、利尿も促進されます
  • 半身浴:38〜40度のぬるめのお湯に20分。発汗で水分を排出しながら体も温まります

ふくらはぎのポンプ運動(所要時間:2分)

下半身に水が溜まりやすい水滞の方に特におすすめの簡単ストレッチです。

  1. 椅子に座ったまま、かかとを床につけてつま先をゆっくり上げます
  2. 次につま先を床につけてかかとを上げます
  3. これを交互に30回。デスクワークの合間に1時間おきに行いましょう

ふくらはぎは「第二の心臓」。ポンプ運動で下半身に溜まった水分を上に押し戻します。

水滞と他の体質が重なっている場合

水滞 + 気虚(ききょ)の場合 ― 最も多い組み合わせ

水を巡らせる力(気)が足りないために水が停滞するパターン。疲れやすくてむくみもある、汗をかきやすく水太り体質の方。

おすすめの処方防已黄耆湯補気建中湯

水滞 + 瘀血(おけつ)の場合

水と血の両方が滞っている状態。むくみと肩こりが同時にある、頭重感と生理痛が重なる方。

おすすめの処方当帰芍薬散(水滞と瘀血の両方に対応)

水滞 + 気滞(きたい)の場合

気の巡りが滞って水分代謝も悪くなった状態。お腹が張ってむくみもある、ストレスで体が重くなる方。

おすすめの処方分消湯(気滞と水滞を同時に解消)

水滞 + 血虚(けっきょ)の場合

血が足りないのにむくみがある状態。顔色が白くてむくみやすい、めまいがあって生理量も少ない方。

おすすめの処方当帰芍薬散(補血と利水を同時に)

水滞 + 腎虚(じんきょ)の場合

腎の水分代謝機能が低下している状態。加齢に伴うむくみ、夜間尿が多い方。

おすすめの処方牛車腎気丸(補腎と利水を同時に)

水滞タイプとダイエットの関係

水滞タイプは「水太り」しやすい体質です。体に余分な水分が溜まることで、体重が増え、体がぼてっとした印象になります。

水滞タイプのダイエットで大切なポイントは以下の3つです。

  • 食事制限より水の巡りの改善が先:カロリーを減らしても水の停滞は改善しません。まず漢方薬や食養生で水分代謝を正常に戻すことが近道です
  • 汗をかく運動を取り入れる:ウォーキング、ヨガ、半身浴など、穏やかに汗をかける運動で余分な水分を排出しましょう
  • 冷たいもの・甘いもの・乳製品を控える:これらは痰湿を悪化させ、水太りの原因になります

水滞タイプのダイエットに漢方薬を使う場合は、防已黄耆湯が代表的な処方です。ただし、体質に合った処方をお選びいただくため、お気軽にご相談ください。

水滞と関連する症状

水滞はさまざまな症状の根底にある体質的な要因です。以下のお悩みをお持ちの方は、水滞が関わっている可能性があります。

各記事では、それぞれの症状に合った漢方薬を詳しく紹介しています。

気虚気滞血虚瘀血陰虚水滞腎虚

あなたの水滞タイプに合った漢方薬を
薬剤師がご提案します

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この記事を監修した薬剤師

灯心堂漢方薬局 薬剤師 西山
調剤薬局での薬局長を経て、漢方薬局で修業し、漢方専門薬局を開局。西洋医学と東洋医学の両面から、一人ひとりの体質に合った漢方薬をご提案しています。煎じ薬を中心に200種以上の処方に対応。